THE ニードル脱毛 DIARIES

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結論:ニードル脱毛はレーザー脱毛後の最後の仕上げにおすすめ!レーザー脱毛が苦手な産毛や白髪、まゆげ、色素沈着部位の毛もニードル脱毛ならすっきり解決

ここまでお話ししたように、ニードル脱毛は眉や乳輪の周り、タトゥーがある箇所でも施術できますし、白髪にも効果を発揮するというメリットはあります。その反面、痛くて時間がかかる上に費用が高額というデメリットがありました。では、ニードル脱毛はどのように活用すればよいのでしょうか。

白髪には全くメラニン色素が存在しないため、いくらレーザーを照射しても毛乳頭に熱ダメージを与えることができません。

毛乳頭は毛細血管から酸素や栄養素を受け取って毛を成長させる役割のある組織。

痛みはゼロではありませんが、毛抜きをする時の延長のようと言われる方が多いです。

このため、せっかくレーザーを照射しても熱エネルギーが不足して脱毛効果が下がりやすいのです。

実はニードル脱毛の欠点を克服し、より安全性を高めた絶縁針脱毛法は小林医師らが開発したもの。

このため、色素沈着の多い部位はレーザー脱毛である程度毛を減らした後、ニードル脱毛で施術した方が効率よく脱毛することができる場合があります。

またデメリットの炎症を起こす恐れですが、電流を流す際肌に電流が触れてしまうと、炎症や腫れ、毛嚢炎になる恐れがあります。適切な処置を行えば大きなトラブルにはつながりませんので、正しくケアをしてあげることが大切です。

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